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プライムフライデーを導入しよう!!

投稿日:2017年4月29日 更新日:

プレミアムフライデーは、2017年4月現在ほとんどがお役所と、大企業のみの実施で、企業全体のわずか数パーセントの導入となっている。
全企業の大部分を占める中小企業にはほとんど導入されていない。
中小企業に勤めている僕も、当然プレミアムフライデーはまだ経験したことがない。
この制度を目にしたとき、はじめは「出来るはずがない」そう思った。
出来たとしても、お役所と一部の企業だけだと思った。
なぜなら、企業にとって月末、月初は通常一番忙しい時であるためだ。
営業であれば、月間の売り上げの最後の追い込み、経理であれば、支払、請求書の発行が発生してくる。
また、銀行などの金融機関も同様だろう。
一般企業の事を何も分かっていない、そう感じた人も多いと思う。
だが、本当に無理なのだろうか?
深く考える前に無理だと決めつけてはいないだろうか?
思考停止になっていないだろうか?
何事も、否定するのは簡単だが、実際に導入する方向で工夫をすれば、答えは変わってくると思う。
プレミアムフライデーの目的は、「消費の拡大、デフレ傾向の回復」である
日本の景気は上向きつつあるが、景気の回復を感じている人は少ないと思う。
それならば、この目的自体は素晴らしいのではないか?
「不景気だ不景気だ」と言っても何も行動を起こさなければ、社会は変わらないだろう。
もちろん、政府が同様の目的のものを、もっと一般企業にも受け入れられる形で作っていけばベストだがどんな制度でも必ず反対意見は出るだろう。
どんな制度の導入も、受け入れられるまでには時間がかかる。
それは、週休2日制度、有給取得制度の時もそうだった。
肝心なのは、経営者が導入していくための方向性を打ち出し、社員もそれに向かって業務を改善する事である。
例えば、月末で売り上げを締めていたのを、毎月20日で締める様に変更する。
これだけで、月末は、その会社にとっては月の中間にあたる事になる。
もちろん、自社内だけでなく、関係会社との調整も必要になるが、出来ない話ではない。
あとは、月末の支払いを毎月20日に変更する。
資金繰りがよほど圧迫していない限り問題ない。
ただ、締め日の考えられる事がある。
それは、毎月1日~月末までの期間に執着する人の反対意見だ。
「前年との比較ができない」
「決算の時はどうするのか」
上記2点は、正直すぐに解消できる。
どうだろう?
これでも、プライムフライデーを導入できないと言えるだろうか?
今、日本は働き方の改善が求められている。
大企業の過労死を発端に、労働時間の縮小が見直され、大企業から残業時間をどんどん、縮小している。中には、残業時間ゼロにしている企業もある。
もちろん、大企業の方が、制度の導入に有利という感は否めない。
ただ、僕は、大企業が出来て中小企業が出来ないなんて事はないと思う。
 
無駄な会議の撤廃、業務の徹底した見直し、
そして一番必要なのは経営者をはじめとする社員全員の意識の改善だ。
就業時間内に、業務を終わらせる意識を強く持たなければならない。
僕が尊敬してやまない、見城徹さんの書籍に「仕事はプロセスではなく結果だよ」という言葉があるが、本当にそうだと思う。
「残業が当たり前」
「月末は忙しいと」
こういう感覚こそが日本人の生産性を著しく低下させているように思う。
プライムフライデーをきっかけとして、日本人の働き方に対する意識が改善されれば、自ずと生産性も向上すると思う。
そういう能力を日本人は必ず持っている・・・そう信じている。
 

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